9月20日(火)午前、御殿場市立高根中学校で講演会が開催され、稲益義宏氏が「自分で作る・食べる・片付ける 弁当の日」と題して講演。同校の生徒ら130名が参加しました。
概要
◆主催:御殿場市立高根中学校
◆日時:2022年9月20日(火) 11時20分~12時10分
◆会場:御殿場市立高根中学校 体育館
◆事業の名称:弁当の日講演会
◆講師:稲益義宏氏
◆参加者:130名(生徒・教職員)
◆感想
○どんどんお米を食べなくなっていることに気付いた。弁当を作ったり、食べたりするときに、お世話になった人に感謝しながら食べる。大人になって自炊するときに、自分で作った弁当を思い出としたい。
○お弁当を作るということは、うまく作れるからいいというわけでなくて、自分の全力で作れればいいのだとわかった。
○一回一回のことに全力でやり、継続することが必要だとわかった。自分「でも」出来るようになることを探して頑張りたい。そして、お母さんの味が好きなので、将来作れるようになってみたいと思った。
○亡くなったお母さんとの約束を今も守り続ける子供の話に感動しました。お米や家畜に使われる水の量が多く、しかし、廃棄される食品も多いことがわかり、減らしていくために一人ひとりが残食などをしないように心がけるだけでも違うと思います。