7月5日(火)午前、箱根町立箱根中学校でドキュメンタリー映画「弁当の日」上映会が開催されました。この上映会は令和4年度学校保健委員会として開催され、上映会の後、引き続き管理栄養士の作田雅子氏が「中学生の可能性を広げる食事」と題して講演、同校の生徒と先生方約170名が参加しました。
概要
◆主催:箱根町立箱根中学校
◆日時:2022年7月5日(火) 9時50分~12時40分
◆会場:箱根町立箱根中学校
◆事業の名称:令和4年度学校保健委員会
◆講師:作田雅子氏
◆参加人数:170名
◆参加者:生徒・教職員
◆感想
○映画では、「お弁当の日」を通して親と仲良くなったり学校に行ったり、人と人をつなぐ良いものだと気づきました。家族のためにごはんとか作ってあんなに喜んでもらえるんだとみてるこっちまでとても感動しました。いつも食べているお弁当やごはんには気持ちがいっぱいこもっているんだなと思いました。今日帰ってお母さんに感謝しようと思います。
○この映画を見て、家族へのありがたさが分かりました。12月に「お弁当の日」があるので感謝を伝えたいです。
○今回のお話を聞いて、体の成長や心の発達などのことは遺伝子もそうだが、食べることも大きく関係していることがよくわかりました。ただ食べるだけでなくその原材料の栄養や量が大切だということがよくわかりました。 ○中学生の私達は今、大事な成長期だから食べ物をしっかり食べるだけではなく栄養バランスもしっかりして体を作ることが大切ということが分かりました。はある。2児の母になった娘に弁当の日の意義を伝えたい。質問、「弁当の日」を義務教育の教科に入れることはなぜできないのか?