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バルト三国最南端。このところ毎日心配するウクライナもベラルーシをはさんでご近所だ。あまり想像してみたことがないかの地の日常生活、どんなものを食べているのか、リトアニアの郷土料理をイメージしたワンプレートメニューが4月4日~5月15日の期間限定で、東京のグリルハーベスター大崎店(デルソーレ・東京)で販売される。
ピザやナン、ピタ、フォカッチャ、トルティーヤといった世界のパンをひと手間かけて各国料理にアレンジ、コロナ禍で難しくなってしまった海外旅行気分で手軽においしく食べるプロジェクト「HITOTEMA KITCHEN」の第1弾だ。
リトアニア共和国直輸入のヨーロピアンブレッドを使ったオープンサンドや、リトアニア伝統の焼きロールキャベツ、リトアニアでよく使われる食材のビーツ、じゃがいも、キノコ、ディルのほか、リトアニアの食卓に欠かせないサワークリーム、カッテージチーズなどの乳製品をアクセントに取り入れたワンプレートメニュー(税込み1,650円)。やはりリトアニア直輸入のもっちりとした食感のドーナツを使用した2種のデザートメニュー(いずれも同480円)もある。
2022年は日本とリトアニアの友好100周年。見た目も味も北欧の香り漂うメニューで、リトアニアに思いをはせてみよう。