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「アップサイクル」という言葉を目や耳にすることも増えてきたのではないだろうか？ 不用品や廃棄物に手を加えて元よりも価値を高めて再生させる、「リサイクル」や「リユース」から一歩進んだ考え方だ。そんなアップサイクル体験を、駅で気軽に！ JR東日本のエキナカ雑貨店「REMONday(レモンデー)」(JR東日本クロスステーション リテールカンパニー・東京）の新宿駅構内ショップで3月5日(土)、“親子でも楽しめるアップサイクル体験”をテーマにワークショップ「キャップdeアクセ」が開催される。
同駅で回収されたペットボトルキャップを洗浄し、ピアスやイヤリング、ヘアゴムに加工。パーツの色味や厚さが異なったり、時にはキャップに印字されている文字がそのまま柄として浮き出たりと、アップサイクルならではのおもしろさを感じることができる。アップサイクルの魅力をプロから学べるようにと、アップサイクルブランドのカエルデザイン合同会社(金沢市)とオンラインでつなぎ、アクセサリーができるまでの過程や環境に関する活動内容についても直接学べる時間も用意している。
10時15分～、13時～、15時～の計3回。各回約1時間30分、最大10人。参加費は、大人1,800円、子ども1,500円(別途サービス手数料9%)。体験プラットフォームサイト「aini」でユーザー登録後、予約できる。その他詳細は特設ページで確認。
