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災害大国、日本。地震や台風、大雨などの災害にはいつ見舞われるか分からないから、非常食は常備しておきたいが、どうせならおいしいものをストックしたい。小田急百貨店新宿店本館(小田急百貨店・東京)では、「食べない備蓄食から、おいしく食べる長期保存食」をテーマに、「イザメシ販売会」を2月23日から3月15日までの期間限定で開催する。おいしさにこだわったごはんやどんぶり、おかずやお菓子などの豊富なラインアップをそろえている。
商品の一部として、貴重な水や食器を使わず食べられる丼ぶりシリーズの牛丼(1,026円)や鶏ごぼう丼(同)、野菜を手軽に味わえるスープのトムヤムクン(454円)や枝豆とブロッコリーのグリーンスープ(同)などが。栄養補給もできて腹持ちもよいデザートとしてあんこ餅(432円)などもある。価格はすべて税込み。これならいつか来るかもしれない災害のために取っておくための備蓄食というより、日常生活の中の“ちょっと一品”として楽しめそう。