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文字を「打つ」ことが多くなって、紙の上に書く機会は激減した。たまに書くと、なんだか字が下手になったような気もしたり。そこでキレイな文字が書けるシャープペンシル「アドバンス」と「アドバンス アップグレードモデル」(三菱鉛筆)の新しいラインアップが2月21日に数量限定で発売される。
アドバンスは、長時間書き続けても文字の濃さも太さもずっと同じキレイな文字が書けるシリーズで8種類、デザインや軸素材をより向上させたアップグレードモデルは6種類。2倍の速さで芯が回転する機構がその秘密。芯が回転しない通常のシャープでは、芯先が「偏減り(かたべり)」しやすく、カナや英字のように字画が少なく1画の線が長い字の場合、均一な描線を書くことができないからだ。
ペン先の振動を抑制するパーツがあり、筆記感が安定、芯も折れにくい。アドバンスシリーズの参考価格は税込み605円、アドバンス アップグレードモデルは同1,100円