presented by OVO [オーヴォ]話題の情報を発信するサイト
新奇な華やかさより、落ち着いた伝統の味が好みという人のスイーツ、バウムクーヘン。100周年を迎えるユーハイム（神戸市）は、今年3月から2023年11月まで、感謝を込めた「ハッピーバースデートゥーユーハイム」という期間限定イベントを各地で行う。初回は3月2日、神戸阪急からスタートだ。
ドレスコードはユーハイムチェック ユーハイムのお誕生日会に全国各地でご招待
1909年、中国の青島で菓子店を開業したカール・ユーハイム氏は、第一次世界大戦の捕虜として日本に渡り、1919年日本で初めてバウムクーヘンを焼いたのだそうだ。捕虜から解放された後、銀座で製菓長として「カフェ・ユーロップ」で働き、1922年に妻エリーゼの名前を冠した「E.ユーハイム」を横浜にオープン。その後1923年の関東大震災で被災し、再度神戸の三宮で店をオープンした。
1920年代から続く定番を「ユーハイムクランツ」として改名、さらに進化
この誕生日会イベント開催の1カ月前から対象エリアのユーハイムの店で税込み1,080円以上の買い物をすると、ユーハイムチェック柄に刷新されたロゴをあしらった、ユーハイムハンカチとお誕生日会への招待状がプレゼントされる。
バウムクーヘンのおいしさを最高素材でさらにおいしく「究極のバウムクーヘン」
さらに誕生日会にユーハイムハンカチを「ドレスコード」として身に着け来場すると、ハズレなしの「ユーハイム100周年ガラポン」に参加でき、工場見学やバースデーケーキなどが当たる。
