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地元、という言葉が改めて注目されているのはコロナ禍の影響だろうか。身近な場所に今まであまり目を向けてこなかったという人々も、だいぶ“ご近所”を歩くようになっている。そこで、都心や繁華街ではなくあえていわゆる“ローカル”を特集した『おとなの週末3月号』(講談社、税込み880円)が発売された。「春の東京グルメ散歩」だ。
安くて人情に厚く、歩いて帰れる。そんな地元のよさをあらためて見直している人が増えている。中でも変化が著しく個性店が続々できている、新旧のいい店が混在している、といったエリアを徹底調査。またランチやモーニング、居酒屋使いにカフェ使いと、あらゆる場面で利用するファミレスを7チェーンに絞って紹介。さらに老若男女の最新カルチャーとなったサウナも厳選している。近場で極上の時を過ごすヒントに。