main

presented by OVO [オーヴォ]話題の情報を発信するサイト

メタバースが話題の昨今。オンライン授業が浸透しつつある教育現場でも、仮想空間の利用価値は高まるかもしれない。バーチャル空間の開発を手掛ける oVice (石川県七尾市)が、アバターで交流する2次元のバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を、全国の公立・私立の小・中・高校(高専含む)向けに無償で提供する。提供期間は2023年3月31日までを予定。オンラインでの自由なコミュニケーションの場であるバーチャル空間を通じ、コロナ禍で問題になっている子どもたちの孤独感解消を目指す。

sub1

ウェブ上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間。授業を行う場所、休み時間の交流の場として、さまざまな用途で使える。パスワードを設定して入場できる人を限定することができ、例えば登校時間の8時頃から下校する18時頃まで解放し、学校生活をそのままバーチャル空間上で再現することができる。

sub2

申し込みは公式ホームページにて。

ovo

ovo