四国水族館コンサートイメージ

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魚たちが回遊する大きな水槽を背に、複数の最先端電子楽器によるひとりオーケストラを聴くコンサート、「5次元キーボード×AR楽器 薮井佑介 サウンド・スペース 水と命の物語」(エレクトロニック・ミュージック・ラボ実行委員会・岡山県倉敷市)が12月31日に、四国水族館(四国水族館開発・香川県宇多津町)で開かれる。

複数の世界最先端電子楽器 演奏

複数の世界最先端電子楽器 演奏

日本人初の5次元キーボード・パフォーマー薮井佑介さんが、コロナ終息への願いを込めて演奏する。指をスライドさせたり叩いたりしながら、さまざまな音を奏でる5次元キーボードのほか、宙で音を奏でるAR楽器、音楽ガジェットなど、国内ではまだ珍しい最先端電子楽器を両手両足、全身で弾く。華麗な音でしめくくる大みそか、海への没入感あふれる体感型コンサートだ。18:30からと20:30からの2回公演でそれぞれ定員は60人。大人(中学生以上)税込み4,000円、子ども(4歳~小学生まで)同2,500円。申し込み・問い合わせはエレクトロニック・ミュージック・ラボ実行委員会(090-5267-0095)まで。

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