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「コロナで子どもたちも感染の恐怖心があり、神経が過敏になって疲れやすくなっている」
「ゲームによって睡眠が削られているように思われる児童が多くいる」
「ストレスで眠れない、何故か分からないが眠れない児童がいる」
これらは学校現場から上がってきた子どもたちの実態だ。コロナ禍でステイホームの時間が増え、大人も子どもも生活リズムが乱れていることが指摘されている。そこで、今年の冬休みは親子で睡眠について学んでみるのはどう? 一般社団法人「日本快眠協会」(名古屋市)は、睡眠力について遊びながら学習できる「おねむりカルタ」(税込み3,300円)を発売した。
「うーんうーん ねむれない夜は 試して深呼吸」
「グーチョキパー 足じゃんけんで 夜ぐっすり」
セットに付いてくる解説書には、ぐっすりと熟睡することの大切さやレム睡眠、睡眠不足がもたらす影響などについて説明している。