12月11日（土）午前、 新潟県新潟市の石山地区公民館で、ドキュメンタリー映画「弁当の日」が上映され、地域の方44名が参加しました。
概要
◆主催：石山地区公民館
◆日時：2021年12月11日（土） 10時00分～12時00分
◆会場：石山地区公民館
◆事業の名称：幼児期家庭教育学級 特別編「映画 弁当の日」上映会
◆参加者：子育て中の人（小学生以上のお子さん同伴可）またはテーマに関心のある人
◆参加者の感想（子ども）
○おべんとうやごはんを毎日毎日お母さんがやってくれていて、たいへんだと気づきました。私もできたら料理をしたいです！
○すごくよかったです。私の小学校でも「お弁当の日」をやってほしいです！
○かんどうしました。自分もお弁当を作ってみたいと思いました。ママに感謝しようと思いました。
◆参加者の感想（大人）
○子どもを取り巻く環境を変えてあげること、親の心のゆとりが必要だと感じました。してもらって嬉しかったことはしてあげたいと思う気持ちを育てる。大切なことだと改めて感じています。上映ありがとうございました。新潟の小学校でもこの活動が広がれば嬉しいです。
○時間がないことを理由に子どもたちにほとんど料理をさせてこなかった事を後悔しました。まだ間に合うと思うので、これからに役立てたいと思います。
○頭では分かっている「めんどうくさい」わかるわかるという思いで見始めた映画でしたが、エンドロールが流れた時には健康な心と体を作るのは愛情いっぱいの団らんご飯なのだと改めて思いました。家族って最高です。今日は家族でキッチンに立ちたいと思います。
○子育ての悩みも仕事の悩みも色々と勇気をもらい頑張りたいと思えました。
○自分で出来るお弁当作りを通じた人間形成や家族とのつながりを強めていくことで充実した人生が送れるようになる。親のすごさやありがたさを自分の経験の中で知ることができる非常に素晴らしいやり方と感じた。
