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ベッドとソファのハイブリッド家具は多いが、テーブルになるベッドはちょっと珍しい。フィンランドのデザイナーが作った「Tablebed」が日本に上陸、代理店moobeli(長野県上田市)が独占販売をスタートする。オリジナル性や創造性、将来性を考慮してTime誌が選ぶ“The BEST INVENTIONS OF 2021”にも選ばれている。
家の中で最もスペースを必要とするベッドとテーブルという二つの機能を一つにすることで、生活スペースをより有効活用できるのでないかという着眼点から誕生した家具。付属のハーネスを片手ずつに持ち、それを引き上げ、下げることで、ほんの10秒でテーブルとベッドの入れ替えができる。限られたスペースしかない都市部のマンションでのテレワーク生活などにもぴったりだ。
カラーはホワイト、ブラック、オークの3色。シングルサイズ(税別34万164円〜)とダブルサイズ(同40万7,550円〜)がある。12月20~24日、東京の GUM表参道(港区北青山3-10-25)でポップアップストアも開催予定。