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黄金のパンを意味するイタリア・ベローナの銘菓「パンドーロ」。パネットーネと並び、クリスマスに欠かせないスイーツだ。伝統製法で作ったこのパンドーロが、ブルガリ イル・チョコラート(ブルガリ ジャパン・東京)で発売された。
起源は古代ローマまでさかのぼると言われるこの星型の郷土菓子、バター、卵、はちみつをたっぷり使い、中身が黄色いことから「黄金のパン」と呼ばれ、現在にいたるまで親しまれている。このブルガリバージョンは、水の代わりにミルクを使い、天然酵母を用いた種を合わせて、しっとり柔らかな食感になっている。コーティングは、オリジナル配合のホワイトチョコレート。雪の結晶に彩られたスノーツリーのようなエレガントな姿だ。税込み6,000円。数量限定でオンラインショップでも販売される。