日本の情景が木箱に　小さなインテリアアイテム

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もともと「箱庭」文化を知るニッポン。“おうち時間”の楽しみ方が話題になる昨今では、ひと箱の中にある風景を愛でることにまた別の意味が見いだせるかもしれない。日本の情景を木箱に収めたプチギフト「一箱の / hitohakono」の予約販売が始まっている。ユー花園（東京）とモダン建築家「wanobi」のコラボ商品。

一箱の楽 one box of JOY

小さな箱の中には、四季・文化・風流と懐かしさなど、受け継がれてきた日本文化の「体験」が詰まっている。箱を開けると広がる日本の情景と世界観を楽しむ、福を贈るギフト。どこにでも飾れる小さなインテリアアイテムだ。

一箱の社 one box of SHRINE

紅白の羽子板に羽根・駒・紙風船・折り紙と、お正月の室礼（しつらい）としても飾れる「 一箱の楽 one box of JOY」（税込み5,940円）や、神社を模した「神輿」（みこし）の飾りをモチーフにした「一箱の社 one box of SHRINE」（同3,430円）、古くから神様の儀式に使用されてきた「切り絵」と、魔除けと生命を守る「鈴」を組み合わせた縁起の良い「一箱の守 one box of AMULET」（同3,080円）がある。お正月向けの贈り物にもぴったりだ。