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ローソン(東京都品川区)はこのほど、中部地区のローソン(一部店舗を除く)で、名古屋市の人気ラーメン店「らぁ麺 紫陽花(あじさい)」が監修したホット麺「らぁ麺 紫陽花監修 醤油らぁ麺」とおにぎり「らぁ麺 紫陽花監修 チャーシューおにぎり」を発売した。
「らぁ麺 紫陽花」は、2015年に名古屋市に開店したラーメン店で、ブランド鶏から抽出したスープをベースに、生しょうゆを合わせ、ストレート麺を使用した「醤油らぁ麺」が看板メニュー。コンビニのオリジナル商品を同店が監修するのは、今回が初めてだという。
ホット麺は、具材に豚肩ロースのチャーシュー、蒸し鶏、煮卵、メンマ、青ネギを使用している。価格は598円。
おにぎりは、ラーメン店のサイドメニュー「炙り肉飯」をイメージし、甘辛いしょうゆたれで味付けしたチャーチューにネギを加え、黒コショウを効かせたとしている。価格は170円。
ローソンは「今回の監修商品は、愛知県内で勤務するローソン社員が“人気店の味を身近なローソンで味わってほしい”との思いをきっかけに、店主に監修を打診し、コンビニ商品として発売となった」としている。