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街の中に暮らしていても、やはりヒトは緑や海といった自然に癒やされる。ましてやお出かけが不自由になった長いコロナ禍、メンタルな疲れをときほぐす場所に飢えている。そんな場所を紹介した『森のカフェと緑のレストラン』(ぴあ・東京、税込み1,080円)が重版になっている。
奥多摩、青梅、鎌倉、箱根、丹沢、日光などの隠れ家のような小さなカフェや、緑に包まれたテラスのあるレストランを紹介したこの一冊には、10月の発売後「森や緑の中にあるお店の写真を見ているだけでも癒やされました」「行ってみたいお店がたくさん載っていて楽しい気分になりました。休日に少しずつ訪ねたいです」「本を見て、さっそく載っているお店に行ってきました!」などの声が寄せられ、完売書店が続出した。長いコロナ禍の自粛疲れ、デジタル疲れを感じている人にオススメしたいスポット満載。緊急事態宣言が解けた今、まだまだ「密」を避けつつ、自然の中でゆったりとした時間を過ごすためのガイドブックになりそうだ。