10月30日(土)午前、 豊中市立eMIRAIE環境交流センター で、あしたの暮らしとよなかの主催による「 ちょっとロハスな映画祭」でドキュメンタリー映画「弁当の日」が上映され、約50名が参加しました。映画を視聴した方の多くが、地元での「弁当の日」の実施に向けて前向きな回答を寄せました。
概要
◆主催:あしたの暮らしとよなか
◆日時:2021年10月30日(土) 11時~12時45分・13時〜14時45分
◆会場:豊中市立eMIRAIE環境交流センター
◆事業の名称:ちょっとロハスな映画祭
◆参加人数:54名
◆参加者:54名(うち中学生1名 同伴子ども7名) +スタッフ5名
◆参加者の感想
○3歳の息子に包丁の使い方を今日から教えようと思いました。
○自分がどちらかというと料理が好きな方なので一人でキッチンに入ってしまい子どもたちに手伝いをさせてなかったので反省です・・・。
○声高に「手作りは大切に」とか「食の安全」を叫ぶよりこの映画を観るほうがじんわり生きること・食 べることの大切さが伝わると思いました。
○弁当を作れないような家庭環境・社会状況を変えていくためにできることは何か、上映中それが気になりました。その解決につなげられるような場が作られたらいいなと思いました。
○「弁当の日」をすることで、こんなにもたくさんの人が笑顔になるんだなあと思った。小さい頃はわりとお母さんの料理の手伝いとかしていたけど、最近は忙しくてなかなかできなかったから、久しぶりにやってみようかなと思いました。
○息子が通う中学校で「弁当の日」が実施されるよう、周りの母たちに観てほしいから、上映会開催を検討したい。自尊心、自己肯定感を持つことができる子どもが増え、良い社会になると思います。