10月24日(日)午前、宇和島市立番城小学校の体育館にて、校区別人権・同和教育懇談会が参観日と合わせて開催されました。九州大学持続可能な社会のための決断科学センター准教授の比良松道一氏が「いつか故郷を巣立つ君たちへ ~食べるは生きる、自分で作るは命を守る~」と題して講演し、同校の5~6年生児童と先生、保護者ら220名が参加しました。

概要

◆主催:宇和島市立番城小学校
日時:2021年10月24日(日) 10時10分~11時10分 
◆会場宇和島市立番城小学校 体育館
◆事業の名称:校区別人権・同和教育懇談会(参観日)
◆講師:比良松道一
参加人数:220
参加者:5・6年児童、教員、学校生活支援員、保護者、公民館関係者
感想
○楽しい講演会だった。60分が短く感じた。子どもたちにも分かるよう、子どもたちが興味を持てるよう、子どもたちに投げ掛けるように話されていた。
○子どもたちへの次回の「弁当の日」の意欲付けとなった。また、それ以上に「食・料理」に興味を持たせることができた。