「ホテルグランヴィアおせち」、予約販売受け付け中 顧客の声を取り入れ、メニューを大幅リニューアル 画像1

「ホテルグランヴィア 謹製おせち(三段)」

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ジェイアール西日本ホテル開発(京都市)は、JR西日本ホテルズ総料理長の佐々木裕之氏が監修した「ホテルグランヴィアおせち」の予約販売の受け付けを始めた。

三段重の「謹製おせち」と二段重の「和洋おせち」の2種類あり、どちらも伝統的な「おせち」料理にフランス料理の要素を取り入れた和洋折衷だ。作った後、マイナス40度で急速冷凍することで食材の鮮度が保てるため、日持ちをよくするための濃い味付けに頼らず調理できるという。

発売から8年目となる今回は、これまでに寄せられた顧客からの声を元にメニューを見直した。「謹製おせち」は、「車海老の旨煮」など9品をリニューアルし、三段重のうち一段を、評判の良かった「牛ほほ肉のシチュー」や新たに加えた「フォアグラゼリーのテリーヌ」など、フレンチ重とした。4人前40品目入りで一般販売価格は税・送料込みで3万5000円。

「和洋おせち」も「ラフテーの沖縄風テリーヌ」や「合鴨スモーク」など洋食メニューを中心に7品が新メニューとなった。4人前25品目入りで同2万2000円。

11月14日までに予約すると、早期の割引や、JRホテルメンバーズ会員を対象とした割引が受けられる。

受け付けは12月10日まで、商品の到着は12月30日。

 

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