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どんな味だか食べてみたい。「冷燻マヨネーズ」(そら・北海道帯広市)というのが発売される。一般的な薫製の調理温度は約60℃だが、冷薫は約30℃で食材を長時間かけていぶしていくのだそうだ。試食した人は「これまで食べていたマヨネーズと違う」「薫製の香り・風味により、味がここまで洗練されていることに驚いた」という。
うま味が熱により破壊されることなく、食本来の味を保ちながら薫製の良さを付加することができる。マヨネーズをはじめ、生魚やしょうゆ、塩など熱に弱い食材も薫製にできる。プレーン、カレー、ユズの3種類(各200g)で税込み4,500円。現在は、ふるさと納税クラウドファンディング「日本を代表する一流シェフがその食技術を北海道・十勝へ!人口3,900人の小さな村の大きな挑戦」で、返礼品になっている。