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このご時世で内食の機会が激増した家庭も多いはず。家で料理を作る人にとって、献立のレパートリー増や料理の簡便化は大きな課題だ。そんな中、2019年にクックパッドの食トレンド大賞に「おかず味噌(みそ)汁」が入賞。また料理レシピ本大賞では「おかず味噌汁・スープ」に関するレシピ本が選出されるなど、「1品で完結するおかずスープ」に注目が集まっているという。
そこでハウス食品は、シチューとスープを掛け合わせた“おかずスープの素”「StewP〔シチュープ〕」を8月9日に発売した。 汁物であってもおかずになる食べ応えがある一品を、手軽に作れるスグレモノだ。アイテムは「ビスク風おかずスープの素」「参鶏湯(サムゲタン)風おかずスープの素」の2種類で、オープン価格(税別参考小売価格280円)。ビスクや参鶏湯の本格感のある美味しさを出すために、ハウス独自の水系ペースト技術を使用しているのが特長。低温で殺菌しているので、熱ダメージを抑えて風味、香りを生かすことができるという。
「ビスク風おかずスープの素」は、フランスの濃厚な味わいのスープ“ビスク”風のおかずスープの素。海老のうまみとバジルが香る、トマトのうまみが効いたクリーミーなおいしさが魅力。鶏肉とキャベツと玉ねぎで作れるお手軽さがありがたい。
「参鶏湯(サムゲタン)風おかずスープの素」は、鶏白湯のうまみとしょうがの香りが際立つ、参鶏湯風のおかずスープの素。鶏肉と白菜とぶなしめじで作れて、唐辛子の辛みや八角などの香りがほんのりきいたおいしさがポイントだ。
ワクワク感のあるメニューを常備率の高い身近な食材で手軽に作りたいという、主婦や主夫の夢をかなえてくれるうれしい商品。ちょっと試してみてもいいかも。