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人は睡眠中に20〜30回ほど寝返りを打って、血流を促進、体温や体のゆがみを調整しているという。寝返りには睡眠段階を切り替えるスイッチのような役割もあるそうだ。スムーズな寝返りができれば睡眠の質は向上するというわけだ。この「寝返りのしやすさ」にとことんこだわった枕「『極』熟睡ワイドまくらpremium」(税込み2,970円)を、主婦と生活社(東京)が6月30日に発売する。
最大の特徴として、どんなに寝返りを打っても頭が落ちないよう、日本人の平均的肩幅に適応する幅63cmをキープ。幅が広いと腕も枕の上に置けるので、胸や肩が圧迫されず、呼吸や体制が楽になることが期待できる。両サイドは、横向きになったとき、背骨から頭にかけてまっすぐな姿勢になるように設計。“日本人の頭の形”合わせ、空気のようなフィット感も高めた。洗濯できるカバー付きで、スカイブルー×ライトグレーのツートンカラー。
枕のこと・寝具のことなど、睡眠セラピスト・三橋美穂氏による「眠り」についての「睡眠Q&A BOOK」付き。「よく眠れる枕のポイント」「最適な枕の高さとは」「硬い枕と柔らかい枕、どちらがよいか」「就寝時の着衣で注意すること」「敷寝具を選ぶときのポイント」などのほか、「どうしても眠れないときの解決策」「朝起きても疲れが取れない時の解決策」なども解説する。全国の書店やAmazon・「楽天ブックス」などで購入できる。