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ミツカングループの「ZENB」ブランドは、植物を“可能な限り丸ごと食べる”という考え方から誕生していて、従来であれば捨ててしまう植物の皮や芯、さやなどを可能な限り丸ごと使うことで、おいしさと健康はもちろん、環境にも配慮した食糧供給を目指している。ホテルニューオータニ(ニュー・オータニ・東京)は、サステイナブルな社会を実現する取り組みの第1弾としてZENB JAPAN(愛知県半田市)とコラボ。次世代の食体験ともいえる「ZENBコラボメニュー」を4月29日(木)から提供する。

食品ロス実質ゼロ!ZENB×ホテルニューオータニが生み出す、新たな食体験

ZENBシリーズは、黄エンドウ豆100%の「ZENB NOODLE」や、皮・芯・種も全部すりつぶしたまるごと野菜の「ZENBペースト」など、植物を丸ごと使っているのが特徴。ニューオータニで味わうことができるZENBメニューは和・洋・中と色とりどり。サラダバーとデザートが付いた「ZENBパスタランチ」(平日のみ)は税込み4,200円。ディナーのフルコースは、冷製&温製パスタやメイン2品などが付いて同10,000円。和メニューは、「ZENBカレーつけ麺 海老天(えびてん)付」(同3,500円)と「尾崎牛しゃぶしゃぶのぶっかけZENB麺」(同5,000円)。中華の「ZENBピリ辛豆乳冷麺」は同4,200円。

おいしさを我慢してまで環境負荷が小さい食材やメニューを選ぶ必要はないかもしれないが、ラグジュアリー&サステイナブルが両立したニューオータニのコラボメニューは一度試す価値がありそうだ。

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