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周りを見渡してみても、日本に深刻な貧困問題があるという実感が持てる人は多くはないかもしれないが、ある調査によると学生の約5人に1人は経済的な理由から「生理用品の入手が困難」だった経験があるという。同様に、約40%の学生が節約のために「生理用品を交換する頻度を減らしている」と回答。日本でも生理用品へのアクセス格差があることが分かっている。Instagramメディアの「500字Human」(ブライトシー・名古屋市)はこの問題を少しでも解決しようと、公式Instagramで生理用品を無償提供するプロジェクトを実施している。希望する人はプロジェクトの投稿ページから申し込みを。無償提供は5月14日(金)まで。